個別レッスンのヘアセットスクールをいったん手放します。

ここ最近スクールのHPをいじっているせいか、書きたいことがポロポロ出てきます。3年前から作ろうとしていてなかなか進まなかったヘアセットの教科書もここへきて一気に加速し始めていて、変化の時を迎えているのかもしれません。

おかげさまでSo-magicのヘアセットスクールも今年の7月で9年目を迎えます。第1回目は浜松町の都立産業貿易センターの会議室を毎週借りて、ブログで集客した6名を相手に基礎コースを4回で教えていました。各自にウィッグやホットカーラーなどを持ってきてもらって。

その前に船橋のヘアメイクサロン(今はもうありませんが)のスタッフ育成を頼まれて教えていたので、一番最初の生徒さんはそこのスタッフさんですけどね。

やってみて分かったのが、週に1回で4回のコースだと初心者の人はほとんど出来ないということ。ヘアセットの経験者でかろうじて付いてこれるくらいなんですね。それから試行錯誤して、今では教えてる内容は変わりませんが、生徒さんが覚えやすいように13回のコースまで広がりました。

ですが…思うところあって、対面で教えるスクールをいったん手放そうと思います。

ちょうど教科書の販売も始まるので、まずは教科書を手にしてもらって「So-magicが教えるヘアセット」というものを認識してもらい、その上で「実際に会ってそうますずよからヘアセットを習いたい!」という人に教えて行きたいと思ったからです。

それともう一つ。先日の「本物を見る・知るという大切さ」という記事にも書きましたが、今の人たちは本物を見る機会も教わる機会もないので、まずは教科書を手にしてもらうことで「ヘアセットってこのくらいできないといけないんだ」と一人でも多くの本物を目指す人に知ってほしいと思ったからです。

もちろん、いま流行りのゆるふわアレンジを習うことが悪いということではありません。あのスタイルはお客様が求めているものだし、いま必要とされているスタイルですから。

でもね、あのスタイルしか知らなくてそればかりを作っている人は、カッチリとした面をキレイに作るスタイルや和髪などは作れないのです。流行は20年で1回転します。もしまたカッチリとした夜会巻きや和髪がブームになったらどうでしょう??

2020年のオリンピックを機に「和」に注目されるのは間違いないですよね。もし、15~20年後にそのカッチリした髪型が流行った時に習おうと思っても、出来る人は今以上に少なくなっているはずです。(まあ、私はあと40年は現役で行くつもりですけどw)

そうなった時に慌てないためにも、どんな時代にもどんな流行にも対応できる「基礎」を身に付けることはとても大きな武器になります。これはヘアメイクの仕事を20年やってきた私だからこそ言えることなのです。

正直私の年齢(43歳)でブライダルヘアメイクを20年やっているという人は少ないんですよね。あと10歳くらい上の年齢の人ならたくさんいると思いますが…。でもそういう方はギャル向けの盛り髪などは作れなくて、どこか古臭い髪型になってしまうんです。

私は「昔の髪結い」のように七五三・成人式・卒業式・花嫁・参列者(お母様やおばあ様)など、年齢を問わずどんな記念日のお支度でも出来る「記念日スタイリスト®」を増やして行きたいのです(目標は各都道府県に記念日スタイリスト®がいるような♡)

だからこそ私のこだわりはいったん置いておいて、たくさんの人の目に留まるように教科書を販売することにしたのです。そのための第一歩として、2009年から7年間ずっと行ってきた個別レッスンを手放そうと思います。あ、でも既存の生徒さんの授業は今まで通り行っていきますのでご安心くださいね。

8月に教科書の販売がスタートしたら、年内で新規の生徒さんの募集は一旦終了します。2017年に4か月コースとして復活する時はお値段もだいぶ上がってしまうので、もし今「やりたいな」と思って悩んでいる方がいたら、早目にお申込みして下さいね(^^)

お申込み・お問い合わせはこちらから

 

記念日スタイリスト®そうますずよ

 

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